最近子どもたちが『怖い話をして』せがんできます。


それが、うちのｸﾗｽに“い”るみたいで。


ｸﾗｽは25人なのですが、26人目がいるんだと騒いでおります。


事の発端は…。
静かに話を聞いている時に、いきなり手洗い場の蛇口から水が出たり。
ｺﾝｾﾝﾄが入っていないのにﾗｼﾞｵが流れたりしたからだと思います。


よく考えたら時々不思議なことが起こってるなぁと。
だから子どもたちは26人目の存在を『あのﾋﾄ』と呼んでいるのです。


「“あのﾋﾄ”今日は来るかなぁ？」なんて。


冗談はよし子さんですよ！(ぇ
私も面白がって『いるかなぁ～？』なんて言っちゃったけど、まさかそんな！


ほ、ほら。こんな年頃って、幽霊とかお化けとか怖いけど何故か好きだよね。
怖いもの見たさってやつ…(;´∀｀)ね！ね？


そして私もばかだ。
聞かなきゃいいのに。


いやぁでも気になったから聞いてみたんです。
“見える”人に。


年少組の先生が“見える”側の人間なので、ちょっと見てもらいました。


朝→『特に変わった様子はないよ、この部屋』
(´∀｀)ﾖ､ﾖｶｯﾀ…。


昼→『ちょっと空気の流れが悪かな…？窓を開けた方が良いね』
(;´∀｀)ゝ至急開けます！


夕方→『…ごめん、“い”た』


Σ(;〇Д〇)ｯｳﾞｪｪｪｪ!!


信じる信じないはｱﾅﾀの自由…。(昇天+















長身の男性がいるんだそう。
悪い感じはしないと言ってたので大丈夫かな…ｱﾊｯ☆