時々、本当にごくまれにですが、私が幼い頃に亡くなった曾祖母の夢を見ます。

そして、そのまれな夢が今朝もしかり。


いつも曾祖母は何も話してくれません。
私は『ひいばーちゃん！』と叫ぶのですが、声が届かないのでしょうか。
そしてあることに気がつく。


曾祖母は私が大人になった姿を知らない。
だから、私がひ孫だということが分からないのかもしれないと思いました。


でも、いつも最後には顔をしわくちゃにして笑ってくれるのです。
それが嬉しくて涙がでそうでした。


現実で起こったかのように鮮明に覚えているのが不思議。


夢でも、もう一度会えて良かったな。