世の中には、人を幸せにする言葉と不幸にする言葉の二種類がある。


同じ言葉なのに、
ｶﾀﾁの無いものなのに、
どうしてこうも違うんだろう。


心に刺さった言葉は、なかなか消えなくて。
その傷口は、思ったより深い。
血なんて一滴も出ないけれど、とても“痛い”ってことをどうか忘れないで。


自分も人間で相手も人間だから。


不完全だからこそ、限りない完全を目指す事ができるんだと思う。

初めから完璧だったら、何も見えないし、何も得られないもの。


“できない”のは“できる”ようになるためのﾁｬﾝｽ。
そう考えたら少しは頑張れるような気がするよね。


『先生』という仕事や立場を抜きにして、同じ一人の人間として伝えたい。


傷ついているのは、
傷つけているのは、


あなただけじゃないよ。