今日はエルシャダイのオンリーイベントがあったようです。


地方に住んでいるという悔しさ…!!
というか、エルシャダイ好きだったの？という話です、はぃ。


近頃やけに気になるんです、はぃ。


ビニ傘持ってる黒天使が一際輝いて見えるのだが、私は大丈夫か？


イベントへ行かれた方に聞いてみると、『サウナの中の洗濯機状態だった』と言っていました。


それはさぞかし凄まじかったのだろう。
王手サークルさんのｸﾞｯｽﾞは30分あまりで売りきれたとか！


早くもｺｽﾌﾟﾚをされている方もいらしたとかで、とても楽しかったようです。


“どこでもドア”は誰が開発してくれるのでしょうね。(人任せｗ

我が家にｺﾀﾂを召喚!!


いやぁ、なんて暖かいんだ…。
そして、そのまま永眠。


起きたら首を寝違えていました。


だ、誰かぁっ！
わての油差し知らんかーｯ!?


一日中痛いのであります。子どもたちに『先生はお首が痛いの』と話をすると、頭をよしよしされ『痛いの痛いのとんでけー』されました。


痛みは消えぬが、気持ちが満たされました。
ありがとねー(*´∀｀*)ﾁｭｯﾁｭｰｯ

今日から新しく入った新米ちゃんの教育係に任命されてしまいました。


ところがどっこい！
まるで人の話を聞かないというｽｷﾙ発動。


お、お前はｲｰﾉｯｸかっ。


まぁいい。
気長にｻﾎﾟｰﾄするさ。

百鬼夜行だなんて。
人間もなかなか面白いことをする。

その長い長い行列を見下ろしていた私は、興味本意でその列に紛れ込んでみた。


『貴方はどちらから来られたんですの？』


列の先頭を歩く少女が笑顔で尋ねてくる。


“どちらから”だなんて。


そんな質問、今宵は全く意味をなさないのですよ。



『ワタクシも一つだけ、お聞きしたい事があるのですが』


『あら、なにかしら？』


魔女に扮した少女が私を見上げた。


『邪悪なゴーストや悪魔が、お菓子ごときで悪戯をやめると思います？』


『…？』




『いいですかお嬢さん。
もし、そういうタチの悪い輩に“●●をくれ”なんて言われても決して差し上げてはならないのですよ。』


何故かって？
あぁ、申し訳ありません。
ワタクシが言えるのは此処までなのでございます。


『貴方は…お菓子が嫌い？』


少女は首を傾げて不思議そうな顔をした。



『あいにく、甘いモノは苦手でしてね。』




つきましては、


貴女の●●が頂きたく。




少女の顔が恐怖に歪んだ。

あぁ、ご安心を。
無理やり奪うなどレディに対してあまりにも失礼過ぎます。


だから断り方を教えたでしょう？


『おや、言葉が出ませんか？』


では仕方がありませんね。




いつしか、その列に少女の姿はなく。


不思議なことに、その事態に気づく人もいない。


物語を知るのは、満月とゴーストとアナタだけ。






“Happy Halloween!!”

人を好きになるのには、理由が無くても良いと思う。


人を嫌いになるのには、ちゃんとした理由を認識する必要があると思う。


好きと嫌いの間には、いったい何があるんだろう。